どんな会社か
1975年に設立され、東京都を拠点に事業を展開する企業です。2023年10月に名古屋証券取引所のメイン市場に上場しました。道路などのインフラ整備を行う「建設」と、工事現場から出る廃棄物を処理する「環境」の2つの分野を掛け合わせた独自のビジネスを展開しています。
主な事業・製品
事業は主に「環境事業」と「建設事業」の2本柱で構成されています。環境事業では、建設現場で発生するがれきや汚泥、汚染土壌などを回収し、中間処理を行って再生資材(リサイクル砕石など)を生み出しています。建設事業では、地方自治体などから道路舗装や上下水道などの公共工事を受注し、インフラ整備を行っています。
業界での立ち位置・強み
建設会社でありながら、自社で産業廃棄物の処理施設や多数の運搬車両を保有している点が大きな特徴です。廃棄物の回収から処理、再資源化、そして自社の建設工事での再利用までをワンストップで完結できる体制を築いています。これにより、効率的に事業を進めつつ、環境に配慮した循環型のビジネスモデルを実現しています。
注目されるテーマ・材料
高度経済成長期に作られた道路や橋などの老朽化が進む中、「都市インフラの更新・修繕」に関連する需要の取り込みが注目されます。また、建設廃材のリサイクルや汚染土壌の処理を手掛けていることから、「SDGs(持続可能な開発目標)」や「資源循環(サーキュラーエコノミー)」といった環境保護のテーマとも関連が深い事業内容です。