どんな会社か
アスタリスクは、2006年に設立され、2021年に上場した企業です。「モノ認識」と「モバイル」を軸とした事業を展開しています。独自の自動認識技術の研究開発から、システムの構築・運用までを一貫して手がけています。
主な事業・製品
主力製品は、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンに装着して使用するバーコードリーダーおよびRFID(電波を用いた非接触ICタグ)リーダーの「AsReader(アズリーダー)」シリーズです。ハードウェアの販売にとどまらず、画像認識技術を活用したシステム開発や業務アプリケーションの提供を行うシステムインテグレーション事業も展開しています。
業界での立ち位置・強み
従来の専用ハンディターミナルではなく、汎用的なスマートフォンを業務端末として活用できる仕組みを提供している点が大きな強みです。これにより、導入コストの削減や操作性の向上を実現しています。製造、物流、小売、医療など幅広い業界に向けて、人手不足の解消や業務効率化を支援するDXソリューションとして導入が進んでいます。
注目されるテーマ・材料
株式市場では「RFID」「セルフレジ」「現場DX(省人化・自動化)」といったテーマで注目されやすい銘柄です。近年は、スーパーマーケット向けに商品をカゴごと一括で読み取る「全商品RFID化ソリューション」の展開を進めています。また、米国でのRFID関連特許の取得や北米市場での事業拡大など、海外展開の動向も材料視される傾向があります。