どんな会社か

2013年に創業し、2022年に東証グロース市場へ上場したIT企業です。元々はオンラインゲームの開発を手がけていましたが、現在ではその技術を応用した新しいビジネスを展開しています。「先進技術で社会の未来を創造する」を掲げ、仮想空間や人工知能(AI)を活用して企業の課題解決を支援しています。

主な事業・製品

主力サービスは、法人向けのメタバース(仮想空間)プラットフォーム「XR CLOUD」です。これは、スマートフォンやパソコンから誰でも簡単にアクセスでき、数万人が同時に接続できる大規模な仮想空間を提供するシステムです。企業のオンライン展示会や社内イベント、学校のバーチャルキャンパスなどに利用されています。また、企業向けに独自のAIシステムを開発・導入する支援事業も行っています。

業界での立ち位置・強み

メタバース関連事業を主軸とする数少ない上場企業の一つとして知られています。最大の強みは、長年のゲーム開発で培ってきた「大人数が同時に接続しても通信が途切れない技術」や「高品質な3D空間を作る技術」です。近年は大手印刷会社の大日本印刷(DNP)と資本業務提携を結び、自治体や教育機関向けのサービス展開を強化しています。

注目されるテーマ・材料

株式市場では「メタバース」「XR(仮想現実・拡張現実)」「AI(人工知能)」といった先端ITテーマの関連銘柄として注目を集めやすい存在です。大手企業や自治体との新たな提携、教育や医療分野でのメタバース導入事例、AIを活用した新サービスの発表などが、投資家の関心を集める材料となる傾向があります。