どんな会社か

2006年に設立された、サブスクリプション(継続ストックビジネス)の支援に特化したシステム開発会社です。東証グロース市場に上場しています。「サブスクリプションをすべてのビジネスに」を掲げ、日本企業のビジネスモデル転換やデジタルトランスフォーメーション(DX)を裏側から支えています。

主な事業・製品

主力製品は、サブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats(ビープラッツ)」です。月額課金や従量課金といった複雑な料金計算をはじめ、契約管理、請求処理、顧客向けマイページなどをワンストップで提供します。また、企業が社内で利用する複数のSaaSを一元管理できるサービス「サブかん」なども展開しています。

業界での立ち位置・強み

日本の通信事業や独自の商習慣に合わせた、複雑な多層階層管理や従量課金の処理ノウハウを持つ点が大きな強みです。単なる決済システムにとどまらず、仕入先や販売店をつなぐ商流(エコシステム)の構築機能も備えています。通信、IoT、製造業など幅広い産業の大手企業に導入され、サブスクリプション基盤の専業プレーヤーとして独自の地位を築いています。

注目されるテーマ・材料

近年は「生成AI」の普及に伴う新たな課金ニーズへの対応が注目されています。AIサービス特有のトークン消費量やGPUリソースに応じた複雑な請求管理を支援する「AIマネタイズ支援」を成長の柱に据えています。また、あらゆるモノがインターネットに繋がる「IoT」や、企業の「DX推進」といったテーマにおいても、同社の課金プラットフォームの需要拡大が関連材料として意識されやすい環境にあります。