どんな会社か

ビーマップは、1998年に設立されたモバイルシステムインテグレーターです。鉄道・通信・放送といった既存の社会インフラと、スマートフォンなどの最新IT技術を橋渡しする役割を担っています。利用者の「移動」に着目し、日常の利便性を高める仕組みづくりを得意としています。

主な事業・製品

交通機関向けの経路探索システムや、通信事業者向けのWi-Fiインフラ構築などを幅広く手がけています。また、全国のコンビニエンスストアのマルチコピー機でブロマイドなどを購入できる「こんぷりん」や、電力データを活用した高齢者向け見守りサービス「おうちモニタ」といった独自サービスも展開しています。

業界での立ち位置・強み

社会インフラとモバイル端末を結びつける領域で、独自のポジションを築いています。システムの企画・開発から運用までを一貫して提供できる技術力が強みです。受託開発にとどまらず、ライセンス収入やサービス利用料など、継続的に収益を得るビジネスモデルを構築しています。

注目されるテーマ・材料

交通分野のIT化を進める「MaaS(次世代モビリティサービス)」や、Wi-Fi電波を活用したセンシング技術が注目テーマです。また、イスラエルのロボティクス企業と提携し、防衛・災害対応向けの無人ドローンや地上車両の国内取り扱いを開始しており、防災・安全保障関連の材料としても関心を集めやすい銘柄です。