どんな会社か
企業のWebサイトを使いやすく改善したり、効果的な動画広告を制作したりすることで、顧客体験(UX)の向上を支援する企業です。2013年に創業し、2020年に東証マザーズ(現在のグロース市場)へ上場しました。近年は「AIインテグレーター」を掲げ、生成AIを活用した企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援に力を入れています。
主な事業・製品
主力は、Webサイトの使い勝手を分析・改善して企業の売上アップにつなげる「UXソリューション」です。また、動画広告や販促動画の制作プラットフォームを提供する「動画ソリューション」も展開しています。さらに、企業のDX戦略の策定から実行までを総合的にサポートする事業や、生成AIを活用したクラウドサービスの提供も行っています。
業界での立ち位置・強み
最大の強みは、1万5000名を超える外部のデジタル専門人材(グロースハッカー)をネットワーク化している点です。自社で多数のクリエイターを抱えるのではなく、案件ごとに最適な外部人材をクラウド上でチーム化する独自の仕組みを持っています。また、過去数万回に及ぶWebサイト改善のデータとノウハウを蓄積しており、特に大企業向けの支援で実績を重ねています。
注目されるテーマ・材料
株式市場では、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」や「Webマーケティング」「動画制作」といったテーマで関心を集める傾向があります。また、近年は自社サービスへのAI実装を進めていることから、「生成AI」や「AIエージェント」関連銘柄として物色されることもあります。企業のIT投資動向や、人手不足を背景とした業務効率化のニーズが事業環境の追い風として意識されやすい銘柄です。