どんな会社か
2004年に携帯端末向けソフトウェア開発会社「アクロディア」として設立され、2022年に現在の社名に変更しました。近年は経営体制の刷新と再建を進めながら、M&A(企業の合併・買収)を積極的に活用して事業の多角化を図っています。長らく業績面で苦戦していましたが、事業ポートフォリオの入れ替えを通じて収益体質の改善に取り組んでいます。
主な事業・製品
スマートフォン向けアプリやプラットフォームの開発、IoTソリューションの提供を主力としています。また、ITスクールの運営といった教育事業や、日焼けサロンの運営などのライフスタイル事業、エンターテインメント事業など、ITの枠にとらわれない幅広い分野でビジネスを展開しています。近年は不動産領域向けの新規事業支援などにも力を入れています。
業界での立ち位置・強み
長年培ってきたソフトウェア開発の技術力を基盤に、スマートフォンをインターホンの代わりに使えるIoTシステムなどを開発し、不動産ビジネスなどへ応用する技術力を持っています。近年はインフラ保守機器の輸入販売会社やLED照明の販売会社を子会社化するなど、社会インフラ領域や異業種への参入を通じて、安定した収益基盤の構築を目指している点が特徴です。
注目されるテーマ・材料
積極的なM&Aによる事業領域の拡大や、それに伴う業績改善の進捗が市場から注目されやすいテーマです。また、スマートホーム関連のIoT技術や、インフラ老朽化対策に関連する事業展開も関心を集める要素となります。過去には抽選でビットコインがもらえる株主優待を新設して話題を集めるなど、ユニークな施策を打ち出すことでも知られています。