日足チャート(3ヶ月)
本日のズバリ予想
2026/8/26(水)は「上振れ予想」
予想安値
50,300
〜
予想高値
53,500
イナゴトレーダーいっちんです🤚
なぜ今日この銘柄か
昨晩の米国市場は、ダウが160ドル高と続伸し、ナスダックも171ポイント高と反発したね。金利低下を好感して、売り込まれていたハイテク株や半導体関連にも買い戻しが入る展開となった。
そこで今日取り上げるのは、日本の半導体セクターの顔とも言えるキオクシアHD(285A)だ。
4-6月期決算では純利益が前年同期比46倍という驚異的な数字を叩き出し、上限8000億円の自社株買いや株式分割も発表している——業績の裏付けは申し分ない。ただ、明朝(日本時間27日早朝)には市場の最大の関心事である米エヌビディアの決算発表が控えている。この嵐の前の静けさの中で、激しい値動きを見せるこの銘柄がどう動くか、冷静に見極めていきたいね🤔
テクニカル目線
直近のチャートを見ると、6月につけた11万円台の最高値から大きく調整し、足元は5万円の節目を挟んだ攻防が続いている。
前日は米国のSOX指数急落を受けて5万円大台を割り込む場面もあったけれど、下値ではしっかりと押し目買いが入って51,260円で引けている。信用買い残が積み上がっているため上値は重いものの、巨額の自社株買いが強力なサポートとして機能している形だね📈
ずばり予想
本日は、昨晩の米国ハイテク株高を引き継ぎ、ギャップアップでのスタートになると見ている。
ただ、エヌビディア決算というビッグイベントを目前に控えて、機関投資家も個人も積極的にポジションを傾けづらい状況だ。寄り付き後に53,000円台へ乗せる場面があれば、戻り待ちの売りやポジション調整の売りに押される可能性が高い——上値追いは慎重になるべき局面だね。
一方で下値については、50,000円の心理的節目に近づけば、自社株買いや値ごろ感からの買いが入りやすく、底堅く推移すると予想しているよ。
私ならこうトレードする
寄り付きが高くなった場合、そこで飛びつくのはリスクが高い。まずは市場の初期反応を見極め、51,000円台前半まで押してくるのをじっくり待ちたいところだ👀
うまくエントリーできたら、上値は欲張らず、53,000円手前で細かく利益を確定していくのが無難だね。
もし想定に反して売り圧力が強く、50,000円の節目を明確に割り込んでしまった場合は要注意だ。ボラティリティが異常に高い銘柄だからこそ、事前に設定した損切りラインに達した際は、未練を残さず機械的に撤退する——これが致命傷を防ぐ唯一の手段になるよ💸
リスク・注意
この銘柄の最大のリスクは、やはり明朝のエヌビディア決算に向けたセンチメントの急変だ。
日中であっても、海外勢のフローや先物の動き次第で、突然のギャップダウンや急落に見舞われる危険性を常に孕んでいる。業績が良いからといって、需給が崩れた時の逃げ足の速さを甘く見てはいけない。
自分の想定したシナリオから外れた時は、無理に追わずに「見送り」を徹底する大人の余裕を持とう😉
それでは今日もグッドラック!行ってらっしゃい✋️
予想の答え合わせと振り返り
| 予想値 | 実績値 | 差 | |
|---|---|---|---|
| 高値 | 53,500 | 51,210 | -2,290 |
| 安値 | 50,300 | 49,760 | -540 |
さあ、今日の予想を振り返ってみよう。
本日のキオクシア、少しほろ苦い結果となりましたね😅
まず市場全体の地合いですが、日経平均は前日比+405.8円としっかり上昇しました。
それにもかかわらず、キオクシアは前日の終値からギャップダウンで始まり、終値も50,000円ちょうどまで押し込まれる展開——。
私の「ギャップアップから始まり、上値は重いものの底堅く推移する」というシナリオは、少し買い目線に傾きすぎていたようです。
見誤った原因は、明朝に控えるエヌビディア決算への警戒感を甘く見ていたことですね。
「積極的な上値追いは期待しづらい」という読み自体は悪くなかったのですが・・・現実はもっとシビアでした。
決算を前にした半導体セクターへの持ち高調整(手仕舞い)の売りが想定以上に強く、日経平均の上昇とは裏腹に、キオクシアも連れ安する形になってしまいました📉
トレード戦略としても、51,000円前半での打診買いを狙っていましたが、寄り付きからあっさり下回ってしまいました。
下値のメドとしていた50,000円の心理的節目は、終値でこそなんとかキープしたものの、日中には49,760円までオーバーシュートしています。
もし実際にトレードしていれば、節目割れで未練なく損切りさせられていた場面かなと思います🤔
市場全体のムードが良くても、セクター特有の巨大イベント前は、需給の波がすべてを飲み込んでしまう——。
相場歴が長くても、こうしたイベント前の売り圧力には、常に謙虚に向き合わなければいけませんね。
今回の反省を胸に、また明日の相場にフラットな気持ちで臨みたいと思います🔥
次に活かす教訓
- 巨大イベントを控えたセクターは、市場全体の地合いよりも持ち高調整の売り圧力が優先されやすいため、セクター固有の需給を最優先に考慮する。
- 警戒感が強い局面では、前日の海外市場の反発をそのまま当てはめず、寄り前の気配値から冷静に売り圧力を測る姿勢が不可欠である。
- 心理的節目での逆張りは、一時的なオーバーシュート(割り込み)を想定し、反発をしっかり確認してからエントリーする方がリスクを抑えられる。