日足チャート(3ヶ月)
本日のズバリ予想
2026/8/20(木)は「下振れ予想」
予想安値
5,050
〜
予想高値
5,320
イナゴトレーダーいっちんです🤚
なぜ今日この銘柄か
昨日は1兆円規模の個人向け社債発行という報道が飛び出し、一気に10%を超える急落を見せたね。金利上昇局面での巨額の有利子負債、そして利払い負担の増加——これはグロース株にとって強烈な売り圧力になる。
さらに追い討ちをかけるように、今朝方引けた米国市場ではSOX指数(半導体株指数)が5%近い急落を見せた。AIインフラへの積極投資を掲げる同社にとって、このマクロ環境の悪化は無視できない逆風だ。今日はこの銘柄の底堅さが試される一日になると見ているよ。
テクニカル目線
昨日の日足はマドを開けての大陰線で、終値は5227円。直近のサポートだった5500円をあっさりと割り込んでしまった。
夜間PTSでは5300円付近まで小反発していたけれど・・・今朝の米国株安を受けて、寄り付きは再び下を試す展開になりそうだ。前日安値の5200円を割り込むと、いよいよ心理的節目の5000円大台が視界に入ってくる。需給は明らかに悪化しているから、過去の支持線を過信するのは禁物だね。
ずばり予想
本日の予想レンジは、下値5050円、上値5320円と見ている📉
寄り付きは前日の安値を下回り、売り先行でスタートするシナリオをメインに据えている。下振れした場合は、5000円の大台手前である5050円〜5100円付近で買い支えが入るかどうかが焦点だ。
もし売りが一巡して反発に向かったとしても、5300円付近には昨日のPTSで買った層の戻り待ちの売りが控えている。上値は相当重いと覚悟しておいたほうがいい。
私ならこうトレードする
私なら、寄り付き直後のボラティリティには飛び込まず、まずは様子見に徹する👀
5050円〜5100円のゾーンで下げ止まり、板の強さを確認できたところでのみ、打診買いを検討したい。利確の目標は欲張らず、5250円〜5300円のレジスタンス手前で細かく刻むヒット&アウェイを徹底するよ💰
そして最も重要なのが撤退ラインだ。もし5000円の大台を明確に割り込んだら、そこは迷わず損切りを実行する。悪地合いでのナンピンは致命傷になりかねないからね。
リスク・注意
個別の悪材料に加えて、市場全体を巻き込むマクロ的なリスクオフが発生している日は、想定以上に売り込まれるリスクがある😱
特にAI・半導体セクター全体に強い逆風が吹いているから、値ごろ感だけで安易に手を出さないこと。あらかじめ設定した撤退ラインを感情を挟まずに実行することが、資金を守る最大の防御になる——この鉄則だけは忘れないでほしい。
それでは今日もグッドラック!行ってらっしゃい✋️
予想の答え合わせと振り返り
| 予想値 | 実績値 | 差 | |
|---|---|---|---|
| 高値 | 5,320 | 5,520 | +200 |
| 安値 | 5,050 | 5,231 | +181 |
さあ、今日の予想を振り返ってみよう。
ソフトバンクグループ、今日は完全に上方向へ持っていかれましたね😅
予想では下目線で、5050円から5320円のレンジを想定していましたが、実際の安値は5231円、高値は5520円、終値は5387円。
寄り付きから私の想定レンジを上抜け、強い買い戻しが入る展開になりました。
読み違えた最大の要因は、マクロ環境の急変と、それに伴う強烈な買い戻しのエネルギーですね。
前夜の米国市場で、米財務省が国債の買い入れ(バイバック)増額を発表し、米長期金利が急低下しました。
これが引き金となって米国株が反発し、東京市場でも一気にリスクオフの巻き戻しが起きた形です📈
日経平均は前日比で+890.4円の大幅上昇。
直近で相場全体が大きく売り込まれていたこともあり、自律反発を狙う買いが入りやすい地合いでしたね。
ソフトバンクグループ自身も、前日に1兆円規模の社債発行観測などで大きく下げていた分、ショートカバーの勢いが想定以上でした🔥
私としては、SOX指数の急落やAI・半導体への逆風という「前日までの悪い流れ」に少し囚われすぎていたかもしれません・・・
寄り付き直後のパニック売りを待つシナリオを描いていましたが、そもそもパニック売りなど起きず、むしろ買い遅れを焦るような動きでしたね。
打診買いのポイントを5050円〜5100円とかなり下に置いていたため、今日は完全に出番なし——。
ただ、無理に追いかけて高値掴みをするよりは、自分のシナリオが崩れた時点で静観できたのは、長く相場を生き抜くための防衛本能だったのかなと、一応納得しておきます🤔
相場のセンチメントは、金利などのマクロ要因ひとつで一夜にしてひっくり返る。
その恐ろしさと面白さを、改めて突きつけられた一日でしたね。
次に活かす教訓
- 悪材料が意識されている局面でも、金利低下などのマクロ要因の急変でセンチメントが一気に逆回転するリスクを常に想定しておく。
- 相場全体が短期間で大きく売り込まれた後は、自律反発やショートカバーのエネルギーが想定以上に強くなるため、下目線への固執は避ける。
- 自分の想定したシナリオと逆の動きになった場合は、無理に飛び乗らず静観することも身を守る術となる。