日足チャート(3ヶ月)
本日のズバリ予想
2026/8/17(月)は「中立予想」
予想安値
1,340
〜
予想高値
1,480
なぜ今日この銘柄か
イナゴトレーダーいっちんです🤚
今日はオリジン(6513)を見ていこうか。
1Q決算で営業黒字転換、しかも通期計画をすでに超過するという特大のポジティブサプライズで、金曜日は見事なストップ高を演じたね。半導体製造装置向けの需要急回復が業績を牽引している点も、市場のテーマに乗っていて評価できる。
ただ——手放しで喜んで飛びつくのは、少し待ってほしい。
決算の中身をよく見ると、ケミトロニクス事業の好調は「中東情勢の悪化による供給不安からの受注前倒し」という一過性の要因が含まれているんだ。会社側が通期予想を据え置いたのも、この反動減を警戒してのことだろうね🤔
テクニカル目線
金曜日は1376円でストップ高引け。夜間PTSは1393円と、小幅な上昇にとどまっている。
週末の米国市場は主要3指数がそろって小幅安。我々が一番気にすべきSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)もマイナス圏で引けているから、今日の日本の半導体関連にとって強烈な追い風にはなりにくい環境だ📉
特大材料でギャップアップした直後は、潜在的な利益確定売りの圧力も比例して大きくなる。寄り付きから買い向かうエネルギーがどこまで続くか、板の厚みとモメンタムを慎重に見極める必要があるね。
ずばり予想
本日の予想レンジは、下値1340円から上値1480円と見ている。
寄り付きはPTSにサヤ寄せして1390円〜1410円近辺でのスタートになりそうだ。そこから上値を追う展開になれば1480円付近がターゲットになるけれど・・・通期据え置きのネガティブな側面が意識されれば、前日終値の窓を埋めて1340円台まで下押しするシナリオも頭に入れておきたい。
私ならこうトレードする
これだけ急騰した後の高値圏だから、寄り付き直後の飛びつき買いは厳禁だ。まずは最初の売り一巡をじっくり待つよ👀
1350円〜1370円付近まで落ちてきて、そこでしっかりと下げ止まるのを確認できたら、少ロットで打診買いを入れてみたい。エントリーできたら欲張らず、1420円〜1450円の心理的節目で細かく利益を確定していく戦略をとる💰
もし想定以上に売りが強くて、金曜日の安値(1345円)を明確に下抜けるようなら、1330円で躊躇なく損切りする。方向感が合っていても値幅の想定が狂うことは多々あるからね——資金を守る撤退ラインは絶対だ。
リスク・注意
一番怖いのは、実需の買い支えが消滅したことによる急な利益確定売りに巻き込まれるリスクだ😱
全体相場の地合いがそこまで悪くなくても、前日に急騰した銘柄は個別の需給が優先されやすい。特に「受注前倒し」という言葉に敏感な機関投資家が早めに手仕舞ってくる可能性もあるから、高値掴みにはくれぐれも注意してほしい。
それじゃ今日もグッドラック!行ってらっしゃい✋️
予想の答え合わせと振り返り
| 予想値 | 実績値 | 差 | |
|---|---|---|---|
| 高値 | 1,480 | 1,390 | -90 |
| 安値 | 1,340 | 1,324 | -16 |
さあ、今日の予想を振り返ってみよう。
オリジンは先週金曜日に第1四半期のサプライズ決算——通期計画をすでに超過するという素晴らしい内容でストップ高を演じていましたね。
本日は日経平均が+506.5円と大きく上昇する好地合いだったこともあり、私は半導体製造装置向け需要の回復といったモメンタムに乗って、上値を伸ばすシナリオを一応メインに描いていました。
ただ、実際の高値は1390円にとどまり、そこからは強い利益確定売りに押される展開に📉
安値は1324円、終値も1332円と、私が想定していた調整のメド(1340円台)をさらに深く掘り下げる厳しい値動きでしたね。
見誤った原因は、急騰後の「需給の重さ」を少し甘く見ていたことかな・・・🤔
確かに第1四半期で通期計画を超過するほどの黒字転換は立派ですが、会社側が中東情勢の不透明感などを理由に通期予想を据え置いたことで、上値を積極的に買い進むには材料不足とみなされたのかもしれません。
短期資金の逃げ足は、私の想像以上に早かったですね。
トレード戦略としては、1350円〜1370円付近での下げ止まりを確認してからの打診買いを想定していました。
しかし、そのままズルズルと下落し、私が撤退ラインとして設定していた1330円を明確に割り込んでしまいましたね😅
ここは潔く撤退し、傷を浅く留められたことだけが救いでしょうか。
どんなに全体の地合いが良くても、個別銘柄の急騰後には強烈な利確売りが降ってくる——相場の厳しさを改めて教えられる一日でした。
この悔しさを糧に、次からの需給の見極めに活かしていきたいですね🔥
次に活かす教訓
- サプライズ決算で急騰した直後の銘柄は、市場全体の地合いが良くても短期的な利益確定売りが優勢になりやすいため、上値追いのモメンタムを過信しないこと。
- 会社側が好決算を発表しても通期予想を据え置いた場合、市場は先行きへの警戒感から上値を買い渋る傾向があるため、需給の重さを想定した慎重なシナリオを組むこと。
- 急騰後の調整局面では想定以上に売り込まれるリスクがあるため、あらかじめ設定した撤退ラインを厳格に守り、資金管理を徹底すること。