日足チャート(3ヶ月)
本日のズバリ予想
2026/8/10(月)は「中立予想」
予想安値
5,380
〜
予想高値
5,720
イナゴトレーダーいっちんです🤚
なぜ今日この銘柄か
今日はソフトバンクグループ(9984)を見ていこう。
先週6日に発表された第1四半期決算では、保有資産の時価評価から有利子負債を差し引いたNAV(ネットアセットバリュー)が72.3兆円と過去最高を記録したね👀
インテル株の急騰による投資利益が大きく貢献した形だ。さらに、オープンAI株を担保に100億ドルを調達するなど、AI分野への強気な投資姿勢を崩していない——まさに孫会長の執念を感じる動きだね。
ただ、8月上旬の歴史的な全体相場の急落に巻き込まれ、株価は乱高下している。材料は極めて強いものの、市場全体の地合いに振り回されやすい状況が続いているんだ。
テクニカル目線
直近の値動きを振り返ると、5日には14%超の急騰を見せて5958円まで買われたものの、その後は利益確定売りに押され、先週末7日は5552円で引けている📉
前週末の米国市場は、NYダウやS&P500が小幅に下落したものの、半導体株価指数(SOX)はプラス圏を維持した。さらに為替は158円台半ばへと円安が進行している。ADR(米国預託証券)も東証終値比で小幅なプラスとなっており、今日の寄り付きは5580円付近の小幅なギャップアップで始まりそうだと見ているよ。
ただ、ボラティリティが極端に高い相場環境だ——過去の教訓にもある通り、重要な節目を一時的に大きく割り込むオーバーシュートが頻発しやすい。上値は5700円台に入ると戻り待ちの売りが厚く、下値は5400円割れを試す場面もあるかもしれないね🤔
ずばり予想
本日の予想レンジは、下値5380円、上値5720円と見ている。
寄り付きは小幅高でスタートした後、好決算を評価する買いと、週末の米国株安や全体相場の不安定さを警戒する売りが交錯する展開になるだろう。方向感が出にくく、上下に振らされるレンジ相場を想定しておきたい。
私ならこうトレードする
寄り付き直後の乱高下には、決して飛びつかないこと——これが今の荒れ相場を生き残る鉄則だ。
まずは最初の押し目をじっくり待つ。5400円前半まで下押しし、時間的な落ち着きと下げ止まりを確認できたところで打診買いを入れてみたい💰
利確の目安は、上値が重くなる5650円から5700円のゾーン。もし想定以上に売り圧力が強く、5300円の節目を明確に割り込むようなら、地合いの悪化と判断して迷わず損切りする。資金を残すことが最優先だからね。
リスク・注意
米国の景気後退懸念や、ナスダック市場のボラティリティ拡大には引き続き警戒が必要だ。ソフトバンクグループの株価は、保有するハイテク株の評価額(NAV)に直結するため、海外市場の動向次第で一気に資金が抜けるリスクがある😱
市場全体の地合いが悪い日は、個別材料がどれだけ良くても資金の逃げ足が速くなる。押し目買いのポイントは、自分が思っているより一段下に設定するくらいの余裕を持っておこう。
それでは今日もグッドラック!行ってらっしゃい✋️
予想の答え合わせと振り返り
| 予想値 | 実績値 | 差 | |
|---|---|---|---|
| 高値 | 5,720 | 5,569 | -151 |
| 安値 | 5,380 | 5,388 | +8 |
さあ、今日の予想を振り返ってみよう。
日経平均が前日比+1363.5円の66970.2円と大きく上昇する中、ソフトバンクグループは逆行安という少しもどかしい展開でしたね😅
予想レンジとしては下値を5380円と見ていて、実際の安値が5388円。ここまでは悪くない読みでした。
ただ、上値は5720円まであると踏んでいたのに、実際は5569円止まり・・・上値の重さは想定以上でしたね。
見誤ったのは、先週発表された第1四半期決算への市場の評価です。
NAV(ネットアセットバリュー)が過去最高の72.3兆円を記録したことや、インテル株急騰による投資利益といったポジティブな面を意識しすぎました🤔
実際には、純利益が17.7%減益だったことや、Arm関連の人員増などによる販管費の増加、OpenAIの評価額据え置きといった「コスト負担と投資回収の不透明感」が嫌気されたようです📉
地合いがこれだけ強かったにもかかわらず、決算のネガティブな側面が重しとなって買いが続かなかった——ここが今日の最大の反省点かな。
トレード戦略としては「5400円前半まで下押ししたところでの打診買い」を想定していました。安値が5388円だったので、エントリー自体はきれいに決まったはずです✨
ただ、利確目標を5650円〜5700円に置いていたため、今日の高値5569円では届かず。欲張らずに5500円台半ばで細かく利食いできていればベストでしたね。
決算直後の銘柄は、見出しの華やかさだけでなく、中身の質がどう評価されるか、もっとシビアに見極めないといけませんね。次に活かせる良い教訓になりました☕
次に活かす教訓
- 決算直後の銘柄は、見出しの好材料だけでなく、減益要因やコスト増などのネガティブ要素が市場にどう消化されるかを慎重に見極める。
- 全体相場が強くても、個別銘柄の決算内容に懸念がある場合は逆行安になるリスクを常に想定しておく。
- 予想レンジの上値に届かない展開に備え、エントリー後は欲張らずに節目での部分利確を徹底する。