日足チャート(3ヶ月)
本日のズバリ予想
2026/7/31(金)は「上振れ予想」
予想安値
43,200
〜
予想高値
46,500
なぜ今日この銘柄か
イナゴトレーダーいっちんです🤚
今日は、時価総額が一時国内首位に迫るなど今年の相場を牽引してきた大化け銘柄、キオクシアHD(285A)を取り上げるよ👀
直近は供給過剰懸念や特許訴訟の敗訴報道で急落し、値動きが極めて荒くなっている。でも、昨晩の米国市場でSOX(フィラデルフィア半導体指数)が8%超の急反発を見せ、さらにサムスン電子が「メモリー供給不足は2028年まで続く」という強気の見通しを示したことで、風向きが一気に変わったんだ🔥
夜間PTSではストップ高の46,500円まで買われる熱狂ぶりを見せている。ただし、今日は自身の第1四半期決算発表を控えているという超重要イベント日でもある。この強烈な材料と決算前の思惑がどう交錯するか、しっかり見極めていきたいね🤔
テクニカル目線
直近の日足を見ると、7月中旬の6万円台からわずか2週間で3万円台まで叩き売られるという、凄まじい下落トレンドを描いていた。
昨日の終値は39,500円。直近で大きく売り込まれていた分、ポジティブな材料が出た際のショートカバー(買い戻し)は強烈になる。
ただ、忘れてはいけないのが、高値圏で捕まっている信用買い残の存在だ。これだけボラティリティが高いと、朝方高く始まっても、やれやれ売りや決算前のポジション調整に押されやすい上値の重さがある。心理的節目の45,000円やストップ高の46,500円がレジスタンスとして機能するか、それとも一気に突破するかが焦点になるね📈
ずばり予想
今日の値動きは、ズバリこう見ている。
・予想安値:43,200円
・予想高値:46,500円
寄り付きは、前夜のSOX急反発とサムスンの好材料を受けて、強烈なギャップアップスタートになるだろう。そのままストップ高の46,500円に張り付く上振れシナリオも十分に考えられる。
——ただ、手放しで喜ぶのは危険だ。自身の決算発表を直前に控えた銘柄は、積極的な買いが入りづらく戻り売りが強まる傾向がある。寄り天となって急反落し、43,000円台まで押す下振れシナリオも必ず頭に入れておくべきだね📉
私ならこうトレードする
私なら、寄り付き直後の飛びつき買いは絶対に見送る。
ここで飛びつくと・・・痛い目を見るよ。これだけ複数の思惑が絡む日は、最初の売りが一巡するのをじっくり待つ姿勢が重要になるからね。もし44,000円付近まで押して、板の厚みと下げ止まりを確認できたら、そこで初めて打診買いを検討する。
利確の目安は、欲張らずに45,500円前後。そして、事前に設定する撤退ラインは43,000円割れだ。想定外のギャップダウンや需給の崩れが起きた際は、このラインで機械的に損切りを実行する。これが荒れ相場で生き残るための唯一の盾になるんだ🫡
リスク・注意
一番のリスクは、今日の引け後(あるいは場中)に控えている決算内容だ。
市場の爆発的な業績期待に届かなかった場合、さらなる失望売りを招くリスクがある。信用買い残が高水準な過熱銘柄は、悪材料が出た際にレバレッジの巻き戻しで想定以上の急落が起きやすい。
自分の想定レンジに届かない強い値動きの日は、無理にエントリーせず「見送り」を選択する自制心が身を助けるよ😉決算またぎはギャンブルになりやすいから、デイトレードに徹するか、ポジションサイズを極小にして臨むことを強くおすすめする。
それじゃ今日もグッドラック!行ってらっしゃい✋️
予想の答え合わせと振り返り
| 予想値 | 実績値 | 差 | |
|---|---|---|---|
| 高値 | 46,500 | 46,500 | ±0 |
| 安値 | 43,200 | 46,500 | +3,300 |
さあ、今日の予想を振り返ってみよう。
キオクシアHD、本日は46,500円のストップ高で張り付いたまま、一度も寄らずに引けましたね。
日経平均が前日比+2494.6円(終値64362円)という歴史的な急反発を見せるなか、この銘柄も強烈な買い戻しの波に飲み込まれました。
前夜の米国市場でSOX指数が8%超も急反発し、とくにサンディスクなどのメモリー関連株が軒並み急騰したこと——これが本日の強烈な買いの引き金でしたね。
私のシナリオでも「ストップ高に張り付く上振れシナリオ」は一応想定していましたが、同時に決算前の警戒感や信用買い残の重さを気にしすぎてしまいました。🤔
結果として「寄り天からの急反落」を最大限に警戒し、44,000円付近までの押し目をじっくり待つ戦略を立ててしまった。
しかし、現実は押し目どころか、売り方の買い戻しとモメンタムに乗る資金が殺到し、手出し無用のまま終わってしまいましたね・・・😅
読みの方向感や上値の目処は悪くなかった——ただ、市場全体の熱狂とショートカバーのエネルギーを少し甘く見ていたようです。
決算前の不確実性よりも、「今買わなければ置いていかれる」という市場の焦りが勝ったのでしょう。📈
大引け後に発表された第1四半期決算は、最終利益が前年同期比46倍という凄まじい数字でした。
ただ、事前の会社計画をわずかに下回ったことや材料出尽くし感からか、夜間PTSでは少し売られているようで、相場の奥深さを改めて感じます。
今回はエントリーの機会すら得られずに終わりましたが、無理に飛び込まなかったこと自体は悪い判断ではなかったかな。
相場は明日も続きます。この悔しさと学びを、静かに次のトレードへ活かしていきたいですね。☕
次に活かす教訓
- セクター全体に強烈な追い風が吹く局面では、個別の需給懸念(決算前の警戒感など)が吹き飛ばされ、押し目を作らずに上昇し続ける展開を想定しておく。
- 強いギャップアップ気配の際は、「押し目待ち」一辺倒の戦略に固執せず、市場全体の地合いの強さに応じて柔軟に目線を切り替える準備をしておく。
- 決算直前の銘柄は、好地合いと重なると売り方の買い戻し(ショートカバー)を巻き込んで一方通行の値動きになりやすいため、過度な下目線の警戒は控える。