日足チャート(3ヶ月)
本日のズバリ予想
2026/7/24(金)は「下振れ予想」
予想安値
96
〜
予想高値
109
なぜ今日この銘柄か
イナゴトレーダーいっちんです🤚
今日取り上げるのは、バイオベンチャーのDelta-Fly Pharma(4598)だ。直近で相場を騒がせているから、気になっている人も多いんじゃないかな。
事の発端は一昨日発表された、EVO FUNDを割当先とするMSワラント(行使価額修正条項付新株予約権)の発行だ。最大75.9%という大規模な株式希薄化リスクが嫌気され、昨日は失望売りが殺到した。既存の新株予約権が行使下限割れで消却される中、再びこの手法での資金調達に踏み切ったことで、個人投資家の警戒感は極度に高まっている状態だね📉
バイオ株特有の「死の螺旋(デス・スパイラル)」とも呼ばれるこの資金調達——ファンド側の空売りや行使による継続的な売り圧力が上値を重くするのは、過去の歴史が証明している。今日はこの重苦しい需給の中で、どう立ち回るかが問われる一日になる。
テクニカル目線と米国市場の動向
まず、昨晩の米国市場の動きを押さえておこう。これが今日の地合いを決定づけるからね。
最新の引け値を見ると、ナスダックが2.32%安(25,095.51)、NYダウが1.14%安(51,624.01)、S&P500が1.43%安(7,391.69)と、ハイテク株を中心に総崩れの様相を呈している😱 アルファベットやテスラの決算をきっかけに、市場全体がリスクオフに傾いた形だ。ただし、SOX(半導体指数)だけは0.36%高と小幅に逆行高を見せているのは興味深いポイントだね。
この強烈な米国株安の逆風は、当然日本のグロース市場にも吹き荒れるだろう。Delta-Fly Pharmaの昨日の日足を見ると、126円で寄り付いた後、心理的節目の100円まで売り込まれ、なんとか105円で引けている。大台の100円で一旦下げ止まったようにも見えるが・・・今日の悪地合いを考慮すると、このサポートがどこまで機能するかは極めて怪しいと見ている🤔
ずばり予想
本日の予想レンジは、安値96円、高値109円。
方向感としては「下目線(down)」だ📉
寄り付きは、米国市場の大幅安と前日の悪材料の余韻を引きずり、売り先行で始まる公算が大きい。最大の焦点は、昨日死守した「100円」の節目をどう扱うかだ。ここをあっさり割り込むと、パニック的な投げ売りを誘発し、90円台半ばまで一気に下値を切り下げる展開が想定される。
逆に、100円近辺で「悪材料織り込み済み」と見た買いが入り底堅さを見せれば、空売りの買い戻し(ショートカバー)を巻き込んで105円〜109円付近まで反発するシナリオもある。だが、MSワラントの性質上、上値には常にファンドの売りが降ってくる——過度な期待は禁物だよ。
私ならこうトレードする
ボラティリティが高く、需給が傷んでいる銘柄を触る時の鉄則——それは「事前の値頃感で飛びつかない」ことだ🔥
私なら、寄り付き直後の乱高下には絶対に参加しない。朝方の売りが一巡し、100円の節目での攻防を冷静に見極める。もし100円を割ってパニック売りが出た場合、90円台後半(96円〜98円付近)で下げ止まりのサインを確認してから、初めて打診買いを検討するね。
そして、利確は欲張らない。反発しても105円〜108円付近のレジスタンスで細かく利益を刻む。資金を守る唯一の盾は、明確な撤退ラインだ。95円を明確に割り込んだら、さらなる「死の螺旋」を警戒して躊躇なく損切りを実行する。これが大人のリスク管理ってやつだ😉
リスク・注意点
MSワラント銘柄の最大の恐怖は、日々の株価下落に合わせて行使価額が下方修正され、売りが売りを呼ぶ負の連鎖に陥ることだ。さらに今日は、米国発の全体相場の急落というマクロの悪材料も重なっている。
「ここまで下がったから、そろそろ反発するだろう」——そんな根拠のない思い込みは、今日のような相場では命取りになる。想定レンジを大きく下抜けた場合は、当初のシナリオに固執せず、新たな需給バランスが見えるまで潔く「見送り」を選択する勇気を持ってほしい。
それじゃ今日もグッドラック!行ってらっしゃい✋️