日足チャート(3ヶ月)
本日のズバリ予想
2026/7/24(金)は「下振れ予想」
予想安値
58,200
〜
予想高値
61,200
イナゴトレーダーいっちんです🤚
なぜ今日この銘柄か
今朝方引けたばかりの米国市場——ダウが506ドル安、ナスダックが553ポイント安と、ハイテク株を中心に厳しい売りを浴びたね。アルファベットの設備投資拡大が嫌気されたことや、原油高によるインフレ懸念が重しになっている。
そんな中、今日注目したいのがキオクシアHDだ。
直近では特許侵害訴訟での370億円の支払い命令や、韓国SKハイニックスの増産計画による需給悪化懸念で急落を見せた。さらに昨日、大株主である東芝の保有比率が15.10%へ減少したという変更報告書が出ている。中国YMTCの台頭懸念もくすぶっており、個別とマクロの両面で逆風が吹いている状態だね🤔
テクニカル目線
昨日は終盤に売り込まれ、61,880円で引けている。直近のボラティリティの高さと前夜の米国株安を考えれば、今日はギャップダウンでのスタートが濃厚と見ている。
ここで意識したいのは、60,000円という心理的な大台の節目だ。
ただ、セクター全体を巻き込む悪材料が重なった日は、個別のテクニカルな節目は簡単に突破されることが多い。大台を死守するという強い思い込みは捨てて、実際の需給バランスを冷静に見極める必要があるね。
ずばり予想
本日の予想レンジは、下値58,200円、上値61,200円と見ている📉
寄り付きから売りが先行し、6万円の節目を割り込む展開をメインシナリオとして想定している。ただし、短期間で急落した銘柄は、朝方の投げ売りが一巡した後にショートカバーを巻き起こすこともある。下値メドは平時より深く見積もりつつ、反発のエネルギーも過小評価しないようにしたい。
私ならこうトレードする
寄り付き直後のパニック的な動きには、決して飛びつかない——これが鉄則だ。
最初のトレンドが一巡し、市場が落ち着きを取り戻すまでじっくり待つ。58,000円台前半で明確な下げ止まりのサインを確認できれば、打診買いを検討するよ。
ただし、全体相場が戻り売りに押される地合いでは、サポートラインでの反発も弱くなりがちだ。エントリー後は欲張らずに細かく利益を刻み、想定と違う動きを見せたら躊躇なく撤退ラインで損切りを実行する。ボラティリティが高い相場で資金を守る唯一の盾は、事前のルールを厳格に実行することだからね🔥
リスク・注意
競合他社の台頭懸念など、個別の悪材料がくすぶっている銘柄は、引けにかけて再び売り仕掛けられるリスクがある。持ち越しには細心の注意を払い、デイのポジションは早めに手仕舞うのが賢明だ。
自分の想定したエントリーポイントまで落ちてこない、あるいは動きが読めない場合は、無理に追わず「見送る」ことも立派なリスク管理の一環だよ😉
それでは今日もグッドラック!行ってらっしゃい✋️
予想の答え合わせと振り返り
| 予想値 | 実績値 | 差 | |
|---|---|---|---|
| 高値 | 61,200 | 62,690 | +1,490 |
| 安値 | 58,200 | 55,080 | -3,120 |
さあ、今日の予想を振り返ってみよう。
今日は日経平均が前日比-1811.5円(終値64611.1円)と、強烈な急落になりましたね📉
前夜の米国市場でハイテク株が崩れた影響を警戒して、キオクシアも下目線(down)で構えていたんですが——結果的には私の想定レンジ(下限58200円)をはるかに下回る、厳しい1日でした。
実際の安値は55080円、終値も56010円と、6万円の心理的節目どころか5万5000円台まで売り込まれました。
高値は62690円まであったので、どこかで自律反発の動きはあったものの、そこから容赦ない売り崩しに遭った形ですね🤔
なぜここまで下げたのか。調べてみると、地合いの悪化に加えて、韓国市場からの突発的なニュースが引き金になっていたようです。
韓国当局が、個別銘柄のレバレッジ型ETFに対する規制導入を7月末に前倒しすると報じられました。
これによってSKハイニックスなどのメモリー関連株から資金が抜ける懸念が広がり、同業のキオクシアにも連れ安の売り圧力がドッと押し寄せた——という構図ですね。
方向感の読み自体は悪くなかったと思います。ただ、海外発の需給イベントがもたらす破壊力を、少し甘く見ていたかもしれません・・・😅
「5万8000円台前半で下げ止まれば打診買い」というシナリオを立てていましたが、この地合いと悪材料のコンボでは、そこは単なる通過点に過ぎませんでした。
ただ、事前に「反発が鈍ければ同値撤退を徹底する」と決めていたのは救いでしたね。
こういうパニック相場では、自分の想定レンジをあっさりブレイクした時点で、いかに素早く逃げるかが生き残る鍵になります🏃♂️💨
欲張らず、ダメなら切る——長く相場にいても、この基本動作の大切さを改めて痛感する1日でした。
次に活かす教訓
- 突発的な需給イベント(海外の規制変更など)はテクニカルの節目を容易に破壊するため、想定レンジへの固執は避ける。
- セクター全体に影響を与える海外同業他社のニュースには常にアンテナを張り、連れ安のリスクを素早く織り込む。
- パニック相場における「同値撤退・早期撤退」の徹底は、想定外の暴落から資金を守る最大の防御となる。