日足チャート(3ヶ月)
本日のズバリ予想
2026/7/15(水)は「上振れ予想」
予想安値
6,580
〜
予想高値
6,840
なぜ今日この銘柄か
イナゴトレーダーいっちんです🤚
今日注目したいのは、日本市場のテクノロジー株を牽引するソフトバンクグループだ。
昨晩の米国市場は、注目の6月CPI(消費者物価指数)が予想を下回ってインフレ懸念が後退——ナスダックがしっかり上昇して引けたね📈。これだけでも日本のハイテク株には追い風だけど、この銘柄にはもう一つ、強烈な材料がある。
昨日開催された「ソフトバンクワールド」での、孫正義会長の発言だ。市場で囁かれるAIバブル論を「ナンセンス」と一蹴し、2040年までに年5兆ドルという桁違いのAI投資ビジョンをぶち上げた🔥。傘下アームの好調やSKハイニックスのADR急騰など、周辺環境もAIセクターへの資金回帰を後押ししている。今日はこの熱狂がどう株価に反映されるか、しっかり見極めたいところだね。
テクニカル目線
直近の値動きを振り返ると、昨日は安値6018円から一気に切り返し、高値引けの6574円で終えている。このボラティリティの高さこそが、今のこの銘柄に集まる資金の熱量を示しているね👀。
日足チャートを見ると、下値を切り上げながら強いモメンタムを保っている。昨晩のADR(米国預託証券)も日本市場の終値からさらに上乗せして推移しており、今日の寄り付きは明確なギャップアップになる公算が大きい。ただし、急騰後の高値圏では、やれやれ売りや短期筋の利益確定が交錯しやすい——ここが腕の見せ所だ。
ずばり予想
本日の想定レンジは、安値6580円から高値6840円と見ている。
米国市場の好地合いとトップの強気発言が重なり、朝方は買いが先行して6700円台に乗せてくるシナリオが本線だ。空売りのショートカバーを巻き込めば、想定以上に上値を伸ばすオーバーシュートも十分にあり得る🚀。
一方で下振れシナリオとしては、寄り付き直後の買いが一巡した後に、利益確定売りに押されて窓埋めに向かう展開だ。その場合でも、前日終値付近が強いサポートとして機能するかどうかが焦点になるね。
私ならこうトレードする
私なら、寄り付き直後の強い上昇にはあえて飛びつかず、最初の押し目を冷静に待つ。具体的には、6650円〜6680円付近まで押したところを打診買いのポイントに設定したい💰。
エントリー後はトレンドへの順張りを意識し、6800円の心理的節目をブレイクしたあたりで分割して利益確定していく。もし想定以上に売り圧力が強く、前日の終値である6574円を明確に下抜けるようなら・・・そこは未練を残さず、機械的に損切りして資金を守る。
リスク・注意
強い材料が出た日ほど、前のめりになりすぎるのは禁物だ。
自社イベントでのトップの強気発言はセンチメントを大きく押し上げる反面、期待が先行しすぎて「事実売り」の標的になるリスクも孕んでいる🤔。また、米国市場は好調だったとはいえ、地政学リスクや為替の急変など、マクロ環境のノイズで全体相場が急ブレーキを踏む可能性は常に頭の片隅に置いておくべきだ。
自分の設定したラインに届かなければ、無理に追わずに見送る——その大人の余裕が、長く相場で生き残るための秘訣だよ😉。
それじゃ今日もグッドラック!行ってらっしゃい✋️
予想の答え合わせと振り返り
| 予想値 | 実績値 | 差 | |
|---|---|---|---|
| 高値 | 6,840 | 6,660 | -180 |
| 安値 | 6,580 | 6,311 | -269 |
さあ、今日の予想を振り返ってみよう。
今日は日経平均が前日比で+1508.8円という大幅な上昇を見せてくれましたね。地合いとしては申し分ない、まさに強気相場の一日でした。
ただ——肝心のソフトバンクグループの値動きは、私の想定とはまったく逆の展開になってしまいました📉
実際の高値は6660円、安値は6311円、そして終値は6360円。私が描いていた「上値を追う展開」は幻に終わり、市場全体の大幅高に逆行するような苦しい下げでしたね。
なぜこんなことになったのか・・・調べてみて、自分の前提が甘かったことに気づかされました。
まず大きかったのが、傘下のアーム(Arm)の急落です。前夜の米市場で、HSBCがアームの投資判断を格下げしたことが響きました。TSMCの生産能力の制約などを理由に、AI成長の期待はすでに株価に織り込まれていると指摘されたようです。
そしてもう一つ、私が「買い材料」として期待していた孫会長の強気発言——これも裏目に出ました。2040年までにAIインフラへ巨額投資が行われるという壮大なビジョンに対し、市場はむしろ強い懐疑心をもって反応したようです🤔
地合いの良さに目を奪われ、個別銘柄の足元の悪材料や、子会社のネガティブなニュースを見落としていたのが今回の敗因ですね。
ただ、一応の救いもありました。トレードのシナリオで「前日終値の6574円を明確に割るようなら機械的に損切りする」と決めていたことです。
このルールを守れていれば、傷口が広がる前に撤退できていたはず。相場の方向感を読み違えたときこそ、事前の撤退ラインが命綱になる——そのことを改めて噛み締める一日でした😅
明日はもう少し視野を広く持って、フラットな目線で相場と向き合いたいですね。
次に活かす教訓
- 親会社の株価を予想する際は、中核子会社(アームなど)の最新のレーティングや海外市場での値動きを必ず確認し、前提条件に組み込む。
- 経営トップの強気な発言や壮大なビジョンは、必ずしも市場に好感されるとは限らず、時に「過剰な期待への警戒感」として売り材料になるリスクを念頭に置く。
- 市場全体の地合いと個別銘柄の方向感が一致しないケースを想定し、事前に設定した撤退ライン(損切りポイント)は感情を交えずに機械的に執行する。