日足チャート(3ヶ月)
本日のズバリ予想
2026/7/9(木)は「下振れ予想」
予想安値
5,480
〜
予想高値
5,880
なぜ今日この銘柄か
イナゴトレーダーいっちんです🤚
今日は、市場の関心も高いソフトバンクグループ(9984)を見ていくよ。
7月に入ってから、OpenAIへの100億ドルの追加出資実行や、米国でのAIデータセンター事業「SB Neo」の設立など、孫会長の「世界一のAI企業を目指す」というビジョンが次々と形になっているね。
来週14日には「SoftBank World 2026」も控えていて、事業のモメンタムとしては申し分ない——はずなんだけど、株価の動きはちょっと違った景色を見せているんだ。
テクニカル目線
日足を見ると、6月上旬の高値から見事な下落トレンドを描いている。直近5営業日でも高値から10%以上も調整しているね📉
昨日は5567円まで突っ込んでから5763円で引けた。下髭をつけて下げ止まりのサインにも見えるけど、信用買い残がかなり積み上がっているのが気がかりだ。
好材料が出ても上値が重いのは、この「捕まっている買い手」の戻り売りが降ってくるから。需給のバランスが崩れているときは、過去のサポートラインもあっさり割れることが多いから注意が必要だよ。
ずばり予想
本日の予想レンジは、下値5480円、上値5880円と見ている。
寄り付きは前日の下髭を好感して少し反発するかもしれないけれど、上値の重さを確認すると再び下を試す展開になりそうだ🤔
下振れシナリオとしては、前日安値を割り込んで5500円の大台を割る動き。ここでパニック売りが出れば、そこが絶好の押し目になる可能性もある。逆に上振れても、5800円台後半には分厚い売り板が控えているから、一気に上抜けるのは厳しいだろうね。
私ならこうトレードする
私なら、寄り付き直後の方向感のない動きには手を出さない。
じっくり構えて、5500円を割って個人の狼狽売りが出たところ——5480円付近で打診買いを入れたいところだ💰
もし上手く拾えて反発したら、欲張らずに5750円〜5800円のゾーンで機械的に利益を確定させる。上値が重い銘柄での鉄則だね。
そして一番大事な撤退ライン。5400円を明確に割ったら、相場全体の地合い悪化と判断して迷わず損切りする。落ちるナイフは絶対に素手で掴んじゃいけないよ。
リスク・注意
AI関連のニュースが豊富だからといって、買いのエネルギーを過大評価するのは禁物だ。
特に、韓国や台湾などアジア時間の半導体関連株の動きに連れ安するリスクには常にアンテナを張っておく必要がある👀
材料の鮮度よりも、今は目の前の「需給」がすべて。大口の動向とSNSの過熱感にギャップがある時は、冷静にリスク管理を優先しよう。
それじゃ今日もグッドラック!行ってらっしゃい✋️
予想の答え合わせと振り返り
| 予想値 | 実績値 | 差 | |
|---|---|---|---|
| 高値 | 5,880 | 5,958 | +78 |
| 安値 | 5,480 | 5,724 | +244 |
さあ、今日の予想を振り返ってみよう。
まずは全体感から——。今日の日経平均は前日比+924.9円の67743.9円と、力強い反発を見せましたね。前日の米国市場でナスダックやSOX指数が上昇し、エヌビディアなどAI・半導体関連が買われた流れが、そのまま東京市場にも波及した形です🔥
ソフトバンクグループもこの強い地合いに乗って、朝方は高く始まりました。高値は5958円まで駆け上がり、私が想定していたレンジ上限の5880円をあっさりと超えていきましたね。
ただ、そこからがこの銘柄の難しいところ・・・。買い一巡後は上値の重さが意識され、ズルズルと戻り売りに押される展開に。結局、終値は5757円と前日比マイナスで引けています📉
私のシナリオでは「寄り付きは自律反発するが、戻り売りが先行する」と見ていました。この後半の失速具合については、一応、相場観としては悪くなかったかなと思います。信用買い残の重さが上値を抑えるという読みは生きていましたね🤔
見誤ったのは、やはり下値の堅さと朝方のモメンタムの強さです。
私は5500円割れのパニック売りを待って5480円付近で拾う気満々でしたが、実際の安値は5724円。日経平均がこれだけ大幅高する中で、そこまでの狼狽売りが起きるはずもありませんでした😅
完全に「待ちぼうけ」を食らってしまいましたね。個別の需給や下振れリスクに気を取られすぎて、米国ハイテク株から波及するセクター全体の強い追い風を過小評価していたのが原因か・・・。
打診買いの指値をもう少し柔軟に引き上げていれば、朝方の上昇トレンドにうまく乗るチャンスもあったかもしれません。相場の空気感に合わせて目線を微調整する柔軟性が、まだまだ必要ですね。
次に活かす教訓
- 米国ハイテク株や半導体指数の動向がセクター全体に与える影響を考慮し、個別の需給だけで下値目処に固執しないこと。
- 市場全体が大きく反発する地合いでは、下値待ちの指値を浅めに設定し、機会損失を防ぐ柔軟な対応を心がけること。
- 戻り売り目線であっても、朝方の強いモメンタムによる一時的なオーバーシュートを想定し、レンジ上限には十分なバッファを持たせること。